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開発言語(かいはつげんご)

保険用語集

開発言語とは、アプリケーション(ソフトウェア)開発において、プログラムを記述するための言語のことです。開発言語もさまざまで「手続き型」「オブジェクト指向」「スクリプト」に分類され、「手続き型」ではCOBOLやC言語、「オブジェクト指向」ではC++やJava、「スクリプト」では、PerlやJavaScriptなど、本当にたくさんの開発言語が存在します。この中から、作成するアプリケーションに適した開発言語を選択しプログラム開発を行います。
このようなプログラム開発には、利用する開発言語に詳しいプログラマー(開発者)が必要ですが、経験(スキル)がまちまちであったりすると、品質にも差が生じることになります。また最近ではプログラマー(開発者)不足。これを解決するため、近年ローコード、ノーコード開発といった手法が生まれています。
弊社の保険代理店システム製品も旧製品「MARKS」ではJavaでアプリケーション開発をおこなっていましたが、新製品「i-Fit」では、ローコード開発を採用しています。

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